Chrome拡張機能で画像を一括保存する方法を徹底解説。おすすめ拡張機能5選の比較表を加え、大量画像を自動収集できるWebスクレイピング活用法まで、目的・用途別に最適な方法がすぐわかります。拡張機能が使えないサイトの対処法も解説。(120文字)
「この画像、全部一気に保存できないの?」 ECサイトのリサーチ中、デザイン参考集め、SNS画像の整理……。画像を1枚ずつ右クリックして保存する作業は、気づけば30分以上かかることも少なくありません。Octoparseチームで日々データ収集に関わる筆者も、かつて同じ悩みを抱えていました。
Google Chromeには、標準の右クリック以外にも、拡張機能・開発者ツール・Webスクレイピングを活用した4つの方法があります。
本記事ではそれぞれの手順とメリット・デメリットを徹底比較し、「画像保存 拡張機能」のおすすめ5選から、数百枚の画像を自動収集できる上級テクまで、目的別に解説します。
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数百枚の画像を短時間で取得したい場合は、 [大量画像の一括ダウンロード方法] をあわせてご覧ください。
画像保存の拡張機能を含む、Chrome上で使える主な方法は以下の4つです。どれが自分の用途に合うかを確認してから、詳細な手順を読み進めてください。
ただし、それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるため、目的や用途にあわせて適切な方法を選択することが大切です。続いては、それぞれの方法について、手順やメリット・デメリットをご紹介します。
競合情報も営業リストも、ウェブデータをそのままExcel・CSV・Google Sheetsに出力
コード不要、誰でも今日から。クリック操作だけで必要な項目を自動抽出
Google Maps・食べログ・iタウンページ向けテンプレートで、リード獲得をすぐに開始
クラウドで毎日・毎週自動実行。大量取得でも安定して、競合動向を常に把握
MCP対応でAIエージェントと連携。収集データをAIに渡して分析・活用まで一気通貫
クレジットカード不要で無料スタート。世界600万人以上が選んだ信頼のツール
Google Chromeには、特別なツールを使わずに画像を保存できる標準機能が備わっています。右クリックを使うだけなので、最も手軽な方法です。
ChromeでWebページを開き、保存したい画像を見つけたら、以下の手順で画像を保存できます。
標準機能を使った画像保存は最も手軽な方法ではありますが、デメリットもあります。
Chromeの標準機能を利用するため、追加のツールをインストールする必要がなく、すぐに使えるのが最大のメリットです。 初心者でも迷うことなく、簡単に画像を保存できます。また、ほとんどのWebページで利用可能なため、特に手軽に画像を保存したいときに便利です。
一方で、 画像を一枚ずつ手動で保存しなければならないのが最大のデメリットです。 たとえば、ECサイトで50商品の画像を保存するには、最低50回のクリック操作が必要になります。
大量の画像を扱うなら、後述の「画像保存 拡張機能」またはWebスクレイピングの活用を検討してください。
通常の方法では保存できない画像も、Chromeの開発者ツール(デベロッパーツール)を使えば取得できます。特に、右クリックが無効化されている画像や、背景画像などを保存したい場合に便利です。ここでは、開発者ツールを使った画像の保存方法と、そのメリット・デメリットについて解説します。
Chromeの開発者ツールを利用すると、Webページ内のすべての画像を一覧表示し、そこから直接保存できます。手順は以下のとおりです。
開発者ツールを使えば、通常の方法では保存できない画像も取得できますが、手間がかかるため、大量の画像を保存するには不向きです。
画像を一括で保存するもっと便利な方法を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
👉 「手動保存」はもうやめよう!数百枚の画像ダウンロードが数分で完了
開発者ツールを使う最大のメリットは、CSSで設定されたbackground-imageなど「通常の右クリックでは見えない画像」も取得できる点です。通常の方法では取得できない画像のURLを直接確認し、ブラウザ上で開くことで、簡単にダウンロードできます。
筆者の経験では、特にランディングページ制作の参考資料として、競合サイトの背景画像URLを収集する際に重宝しました。
また、追加のソフトウェアや拡張機能をインストールする必要がないため、セキュリティリスクを抑えながら利用できるのもメリットの一つです。
一方で、開発者ツールを利用する方法にはいくつかのデメリットもあります。 画像を一括でダウンロードすることはできず、手動で1枚ずつ保存しなければならないため、大量の画像を取得したい場合には手間がかかります。
また、開発者ツールの操作に慣れていないと難しく感じることもあるでしょう。特に、Web開発の経験がない人にとっては、タブの操作やフィルタリング機能を使いこなすのが少しハードルになるかもしれません。
Google Chromeには、さまざまな機能を追加できる「拡張機能(エクステンション)」が用意されています。 画像の保存に特化した拡張機能を活用すれば、 ページ内の複数の画像をまとめて保存する ことも可能です。
特に、大量の画像を保存したい場合や、右クリックや開発者ツールでは対応しきれないケースで便利に使えます。次に、Chrome拡張機能の導入方法や、メリット・デメリットについて解説します。
拡張機能を利用すると、標準機能ではできない高度な画像保存が可能になります。たとえば、Webページ上のすべての画像を一括ダウンロードしたり、特定のサイズや形式の画像のみを選択して保存したりすることができます。
拡張機能は、Chromeウェブストアから簡単にインストールできます。以下の手順で導入しましょう。
この手順で、簡単に拡張機能を追加できます。おすすめの拡張機能については、後述する「おすすめの画像一括保存・ダウンロード拡張機能5選」で詳しく紹介します。
Chrome拡張機能を使えば、手軽に画像を取得できますが、ツールによって性能の違いやセキュリティリスクが伴うため慎重に扱う必要があります。ここでは、拡張機能のメリット・デメリットを見ていきましょう。
Chrome拡張機能を使う最大のメリットは、画像を一括で保存できる点です。 標準機能では1枚ずつしか保存できませんが、拡張機能を使えばワンクリックでページ内のすべての画像を一括ダウンロードできます。
また、拡張機能によっては、特定の画像サイズやフォーマットを指定して保存できるフィルター機能が備わっているものもあります。たとえば、「小さい画像は不要」「PNG形式のみ保存したい」といった細かい設定が可能です。
一方で、拡張機能を利用する際には、セキュリティリスクに注意が必要です。すべての拡張機能が安全とは限りません。Chromeウェブストアには悪意のある拡張機能が混入した事例もあり、特に「過剰なアクセス権限(全サイトのデータ閲覧など)を要求する拡張機能」には注意が必要です。
そのため、導入前に以下のポイントを確認しましょう。
また、拡張機能を使いすぎるとChromeの動作が重くなる可能性もあるため、必要なものだけをインストールし、不要になったものは削除するようにしましょう。
本記事で紹介する5つの拡張機能は、いずれもChromeウェブストアの「おすすめ」バッジ取得済み、または高評価(4.5以上)の実績あるツールに絞っています。導入前に以下のポイントを確認しましょう。
Chromeウェブストアでは、画像一括保存に役立つ拡張機能が数多く公開されています。その中でも、おすすめの画像一括保存・ダウンロード拡張機能を5つご紹介します。
引用: Image downloader – Imageye
「Image downloader – Imageye」は、Webページ上のすべての画像を検索し、フィルタリングしてダウンロードできる拡張機能です。ピクセルサイズやURLでのフィルタリングが可能で、画像を選択して個別または一括ダウンロードできます。
おすすめポイントとしては、シンプルな操作で使いやすく、一括ダウンロード機能が優れています。特に、画像サイズやフォーマットで絞り込みができる点が便利です。
Webストア評価4.9(100万人以上が利用)。シンプルさを重視する初心者・趣味ユーザーに最適。WebP→PNG変換機能はデザイナーにも便利。
引用: Image Downloader – Image Search
「Image Downloader – Image Search」は、画像検索と一括ダウンロード機能を備えた拡張機能です。指定したキーワードで画像検索を行い、フィルターを適用して必要な画像だけを取得できます。
特に、画像検索機能が充実しているため、特定のキーワードに関連する画像を探して保存するのに向いています。
Google ImagesやPinterestなど「検索結果の画像」をまとめて取得したい場合に強い。リサーチ業務向き。
引用: Save Images to Google Photos™
「Save Images to Google Photos™」は、Web上の画像をGoogleフォトに直接保存できる拡張機能です。画像をパソコンにダウンロードせず、クラウド上に保存することができます。特に、Googleフォトを活用している方やローカルに画像を保存せずに管理したい場合におすすめです。
ローカルへの保存が不要。複数端末で画像を共有したい場合や、クラウド整理を重視するユーザーに最適。
引用: Fatkun Batch Download Image
「Fatkun Batch Download Image」は、大量の画像を一括で取得し、フォルダごとに整理してダウンロードできる拡張機能です。解像度やURLでのフィルタリング機能が充実しています。特に、SNSの画像保存に適しており、大量の画像を整理してダウンロードしたい場合に最適です。
複数タブをまとめて処理できる点が他の拡張機能にない強み。大量出品作業を行うECセラーやSNS管理者向け。
引用: 画像ダウンローダー – すべての画像を保存
「画像ダウンローダー – すべての画像を保存」は、Webページ上のすべての画像を素早く抽出し、一括で保存できるツールです。カスタムフォルダやファイル名の設定も可能です。特に、シンプルなUIで操作がしやすく、大量の画像を効率よくダウンロードしたい場合におすすめです。
カスタムフォルダ名・ファイル名設定が可能。保存先を整理したい業務ユーザーや研究者に向いている。
最後に紹介する方法は、Webスクレイピングツールを利用して画像を一括保存する方法です。 Webスクレイピングツール とはWebサイトから特定の情報を抽出する技術を持つツールで、Webページ内の画像、検索エンジンで特定のキーワードを入力した時の検索結果の画像など様々な画像を一括で抽出できます。
Chromeの画像を一括で抽出したり、Web上の画像URLを検出したりする過程でコーディングは不要なため、プログラムに関する知識がなくても問題ありません。
Octoparse(オクトパス・オクトパース) は、 世界600万人以上が利用するノーコードWebスクレイピングツールです。
通常の拡張機能では取得できない画像—たとえばスクロールしないと表示されない画像、無限スクロール対応サイトの全画像、ECサイトの商品画像と価格・商品名を同時収集—をプログラミング不要で自動取得できます。
筆者自身が楽天市場の商品画像500枚を収集した際、拡張機能では30分かかっていた作業がOctoparseのクラウド実行で約5分に短縮された経験があります。
【Octoparseが特に活躍するシーン】
・ ECサイトの商品画像を価格・在庫情報と一緒に収集したい
・ギャラリーサイトから全画像を取得したい
・ 毎週定期的に同一サイトの画像を自動更新・取得したい
・ 拡張機能がブロックされているサイトから画像URLを取得したい
Excelやcsvなど様々な形式にエクスポート可能:取得した画像のURLをリスト化し、データとして管理できる。Googleスプレッドシートなど他のツールと連携しやすい。
ここでは、Octoparseを使った画像保存方法を手順に沿って解説します。
1.Octoparseを開いてURLを入力し、「スタート」をクリックします。
2、ページが表示されるので画像をクリックし、操作提案パネルから「画像URL」を選びます。
3、データプレビューに画像URLが表示されたら、右上の「実行」をクリックします。
4.収集した画像URLはExcelやスプレッドシートにエクスポートできます。
5.エクセルのイメージ関数(Microsoft 365とGoogle Spreadsheetでのみ利用可能)を使うか、 Kutools for Excel をダウンロードしてインストールし、一括で画像をダウンロードすることができます。
Octoparseなら「画像URL」だけでなく、商品名・価格・在庫状況などのテキストデータも同時に取得できます。
たとえば「商品画像URL + 商品名 + 価格」をExcelに一覧化すれば、商品カタログ作成やECリサーチが大幅に効率化されます。
また、Octoparseの クラウド機能 を使えば、指定した時間に自動で画像収集を実行する スケジュール設定 も可能です。
競合サイトのビジュアル変化を週次で自動モニタリングする、といった高度な業務自動化も実現できます。
Webページ上の画像を一括ダウンロードする際には、著作権の問題や技術的なトラブルに注意が必要です。適切な方法で画像を取得し、トラブルを回避するために、以下のポイントを押さえておきましょう。
Webページ上の画像を保存する際は、当該サイトの著作権と利用規約を確認しましょう。Web上の画像には著作権がある場合が多く、無断で使用すると法的問題につながる可能性があります。
商用利用する場合は、サイトの利用規約を確認し、画像の使用許可が必要かどうかをチェックしましょう。
特に注意が必要なのは以下の3ケースです:
① SNS画像(Instagram・Pinterest・Xなど):プラットフォームの利用規約で個人利用以外のダウンロードを禁止していることが多い
② 商用素材サイト(Adobe Stock・Getty Imagesなど):ダウンロード自体がライセンス違反になる場合がある
③ robots.txtでスクレイピングを禁止しているサイト:Webスクレイピングを使う場合は必ず事前確認を
よりくわしいスクレイピングの法的注意点については「 スクレイピングは違法?よくある誤解を解説 」もあわせてご覧ください。
一部のサイトでは画像の保存やスクレイピングを禁止している場合があります。特に、スクレイピングは短時間で大量のアクセスを行うため、アクセス制限やブロックを受ける可能性があります。利用規約に違反しないよう注意が必要です。
Q1. Chrome拡張機能で画像を保存できない場合、どうすればいいですか?
A. 拡張機能で保存できない場合は主に3つの原因があります:①サイトがJavaScriptで画像を動的に生成している(遅延読み込み)②サイトが拡張機能のアクセスをブロックしている③画像がCSSのbackground-imageとして設定されている。
①②の場合はChrome開発者ツールの「Network」タブからURLを直接取得する方法、または大量取得が目的であればWebスクレイピングツール(Octoparse)が有効です。③はDevToolsのみで対応可能です。
Q2. 画像の一括ダウンロードに最もおすすめのChrome拡張機能はどれですか?
ECサイトや大量のページから繰り返し取得する場合は、Chrome拡張機能ではなくWebスクレイピングツールの方が圧倒的に効率的です。
Q3. 拡張機能を使わずに、コピー禁止サイトの画像を保存する方法はありますか?
A. Chrome開発者ツール(F12)を使う方法が有効です。「Network」タブ→ページをリロード→「Img」フィルターを適用すると、right-clickが無効なサイトの画像URLも確認できます。ただし、著作権保護された画像の無断使用は法的問題につながる場合があります。取得した画像の利用は個人の学習・参考目的にとどめ、商用利用する場合は必ず利用規約と著作権を確認してください。
Q4. OctoparseとChrome拡張機能の画像一括ダウンロードはどう違いますか?
A. 主な違いは「対応範囲」と「自動化」です。拡張機能は「今開いているページの画像を手動で取得」するツールです。一方Octoparseは、複数ページに渡る大量の画像を自動巡回・収集でき、無限スクロール対応サイトにも対応します。また、画像URLだけでなく商品名・価格・説明文などのテキストデータも同時取得できます。クラウド実行でスケジュール設定も可能なため、定期的なデータ収集業務に向いています。
Q5. Chrome拡張機能をインストールするとセキュリティリスクはありますか?
A. すべての拡張機能が安全とは限りません。特に「すべてのサイトのデータを読み取る」などの過剰な権限を要求する拡張機能には注意が必要です。安全な拡張機能を選ぶポイントは①Chromeウェブストアの「おすすめ」バッジがあるか②開発者情報が明確か③レビュー数と評価(4.0以上が目安)④最終更新日が1年以内か、の4点です。本記事で紹介している5つの拡張機能はこれらの基準を満たしています。
Chrome拡張機能を使った画像一括保存から、Webスクレイピングによる大量自動取得まで、4つの方法を解説しました。
・ 今すぐ手軽に → Chrome拡張機能(特にImageye・Fatkun)
・ right-clickが無効なサイトの画像も取得したい → 開発者ツール
・ 大量画像+テキストデータを自動収集したい → Octoparse
・ クラウドに直接保存したい → Save Images to Google Photos™
とくに業務で定期的に大量の画像を収集する場合は、拡張機能の限界(手動操作・ページ毎の実行)を超えられる Octoparse の導入をおすすめします。 14日間無料トライアル で試してみてください。 本記事が「画像保存 拡張機能」選びのお役に立てれば幸いです。