1万件のデータに最低15万円——eBay輸出業・Officecabが外注をやめてOctoparseで600万件を自前収集した理由 | Octoparse

1万件のデータに最低15万円——eBay輸出業・Officecabが外注をやめてOctoparseで600万件を自前収集した理由 | Octoparse

外注費は1万件で15〜20万円。しかもデータ漏洩リスクまで。きゃぶ@中村様がOctoparseで収集を内製化し、コスト・リスク・遅延の三重苦を同時に解消した実話。

「日本のデータサービスは1万件で15万〜20万円。海外に頼んでも最低5万円はかかる。その費用があれば、Octoparseに1年加入できます。」——eBayで日本の商品を海外に輸出する自営業者・きゃぶ@中村様(Officecab)が外注を完全にやめた理由は、極めてシンプルな費用対効果の計算でした。

本記事では、 ノーコードWebスクレイピングツール「Octoparse(オクトパース)」 を使って約600万件のデータ収集を内製化し、独自のデータベースを構築したきゃぶ@中村様の事例を、ご本人の言葉を交えてご紹介します。

Officecabは佐賀県を拠点に、パソコン販売・修理からネットショップ運営まで幅広いITサービスを提供する自営業者です。きゃぶ@中村様は2020年時点で22年のキャリアを持ち、eBayを通じてトレーディングカード・玩具・ゲームを北米・ヨーロッパ・アジアへ輸出しています。日本国内ではスクレイピングがまだ普及していないことに着目し、データ活用による情報優位性の確立を早くから意識していました。

データ外注のコストはきゃぶ@中村様にとって最大の問題でした。ご本人の言葉を借りれば:

目標とする約600万件のデータを外注で取得しようとすれば、コストは数百万円規模になります。Octoparseのサブスクリプション費用と比較すると、その差は圧倒的でした。

— きゃぶ@中村様(Officecab)

細かい仕様の指定がうまく伝わらず、意図したデータが取れないという経験は、外注時代に何度も繰り返されました。データの定義が少しでも違えば、分析の前提が崩れます。

競合優位のために収集したデータが、外注先経由で他社にも提供されているかもしれない——このリスクは、費用の問題と同様に見過ごせないものでした。

— きゃぶ@中村様(Officecab) 

外注スタッフに手作業でデータを収集してもらっていた時代、データの交付が遅れることも頻繁にありました。ビジネスの意思決定に使いたいデータが、必要なタイミングで手元にない——これは機会損失に直結します。

外注先への依頼・確認・修正というやりとりが一切なくなり、欲しいデータをそのまま取得できるようになりました。 クラウド実行機能 を活用すれば、設定後は24時間無人稼働です。

eBayでは販売記録などのデータが数ヶ月で消えてしまいます。現時点では使わないデータでも、将来の分析に活かすために先に収集・保存しておく——そのための独自データベース構築がOctoparseで可能になりました。

きゃぶ@中村様はPythonによるスクレイピングも自力で行えます。それでもOctoparseを選んでいるのは、開発工数と運用効率を考えると「Octoparseの方が速い」という実感からです。

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きゃぶ@中村様が特に意識しているのは、収集時のアクセス頻度です。相手サーバーに負荷をかけないよう、ゆっくりとデータを取得することを心がけています。Octoparseでは アクセス間隔の設定 が可能で、適切な速度でのデータ収集を実現しています。

日本ではスクレイピングがまだあまり普及していないので、データを活用することで情報面の優位に立てると考えていました。でも外注は高すぎるし、漏洩のリスクもある。自分でデータを管理・収集できる手段が必要でした。

Pythonでも作れますが、効率が全然違います。Octoparseの方が設定から実行まで速いし、クラウドで24時間動かしておけるのが便利です。開発に時間をかけるより、データを使うことに集中したい。そのためのツールとして使っています。

相手のサーバーに負担をかけないよう、ゆっくりと取得することを意識しています。大量のデータを短時間で取ろうとすると、相手側に迷惑をかけることになるので。Octoparseはアクセス間隔の設定ができるので、そこは調整しながら運用しています。

きゃぶ@中村様のようにEC・輸出ビジネスでデータ収集を活用したい場合、 Octoparseのテンプレート一覧 から対応するものを探すか、カスタマイズタスクで独自の収集設計を行います。

Amazon商品の価格・販売ランク・レビュー数などを自動収集。eBayと並行した市場調査に活用できます。

海外の取引先・卸先のコンタクト情報をまとめて収集。越境ECでの新規取引先開拓に。

はい。 Octoparse のカスタマイズタスク機能を使えば、eBayを含む海外ECサイトのデータを収集できます。ご利用の際は各サイトの利用規約をご確認ください。

Octoparseの料金プラン はサブスクリプション制で、抽出データ件数自体に上限がありません。クラウドサーバーの数と運用設計によって収集スピードが変わります。大量収集を検討している場合は、プロフェッショナル以上のプランをおすすめします。

はい。 Octoparse で収集したデータはCSV・Excel・Google Sheetsなどに出力して自社で管理します。外注のように第三者がデータを保持する構造ではないため、データ漏洩リスクを大幅に低減できます。

はい。きゃぶ@中村様のようにPythonが扱える方でも、「開発する時間をかけずにすぐ動かせる」「クラウドで24時間自動稼働できる」という点でOctoparseを選ぶケースは多くあります。開発ではなくデータ活用に時間を使いたい方に特に適しています。

→ クラウドデータ抽出とは?Octoparseで24時間自動収集する完全ガイド

→ スクレイピングのブロック回避方法|原因・対策・Octoparseでの設定手順

→ スクレイピングは違法?Webスクレイピングに関するよくある誤解!

→ ウェブスクレイピングのやり方【2026年完全版】

※ 本記事の情報は2026年時点のものです。最新情報は 公式サイト をご確認ください。

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