運休区間でバス輸送検討 JR 千葉県4路線、復旧に時間

運休区間でバス輸送検討 JR 千葉県4路線、復旧に時間

JR東日本千葉事業本部は25日、運休が続く4路線の一部区間で28日からバスによる代行輸送を検討していると発表した。ただ、道路の通行止めや渋滞の影響で、ルートの確保や運行本数などの調整が必要という。

26日以降も運休が続くのは、総武線(榎戸―成東)、成田線(佐原―銚子)、内房線(姉ヶ崎―木更津)、久留里線(木更津―上総亀山)。線路への土砂流入や道床の流出、電力設備の損傷など被害が広範囲で、復旧に時間を要する。

久留里線の木更津―久留里駅間は10月3日、成田線は10月4日の再開を目指す。一方、被害が特に大きい総武線は1か月程度、内房線は少なくとも3か月程度、復旧に要する見込み。久留里線の久留里―上総亀山駅間は再開のめどが立っていない。

26日以降の一部区間の運休で、約7万8000人の通勤・通学客らに影響する。28日から運休区間でバスの代行輸送を検討しているが、実施方法の調整に難航している。バスだけでは足りないため、テレワークの活用なども呼びかけている。

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