伊達市の名産であるモモをPRしようと、市がモモにまつわるクイズを集めた「桃のようには甘くない桃検定」を作成し、特設サイトで公開している。
同市は東北有数のモモ産地で、「あかつき」「川中島白桃」「まどか」を始めとする35品種以上が栽培されている。検定は、県内外の人に市内産のモモに親しみをもってもらい、農家への応援などにつなげようと企画された。
検定で出題されるのは、選択形式の20問。出荷順や品種の系譜といったモモに関する基本的な知識のほか、「桃が箱で到着しました。まず最初にやることは?」といった購入時に役立つ保存方法や、「孫悟空が食べて不老不死になったと言われる桃は?」などモモにまつわる雑学もちりばめられている。
市商工観光課の担当者は「専門的で幅広い知識を知ってもらえるよう、職員が本気で作った」と胸を張る。公開から約2週間で2100人以上が挑戦したといい、「繰り返し解いてモモに親しんでほしい」と呼びかけている。
全問正解者の中から、抽選で10人に県産モモの果汁ジュース「桃の恵み」10本セットが当たるキャンペーンも開催中だ。応募は30日まで受け付けている。検定はホームページ=QRコード=から。