7月の地震被災地の支援活動を続けているプロバスケットボール・Bリーグの熊本ヴォルターズとBリーグの関係者が24日、県庁を訪れ、Bリーグからの義援金500万円の目録を贈った。26日の開幕戦を前に、プレーで復興に貢献することを誓った。
ヴォルターズは地震後、被災地に支援物資を提供し、体育館が避難所として使われて運動できない子どもたちのためにバスケット教室を開催するなどしてきた。
この日は、Bリーグの島田慎二コミッショナーが木村知事に義援金の目録を贈呈し、「全国の各クラブも地震後、募金活動などに取り組んでおり、リーグも一緒になって頑張りたい」と表明。「選手が熊本のために頑張る姿をプレーで見せ続けることで被災者を元気にしたい」とも語った。
震度6強を観測した宇土市出身の沢辺圭太選手は「ボランティアなど改めて多くの人に支えられていると実感し、心から感謝している。今シーズンは熊本のために戦い、必ず優勝します」と誓った。木村知事は「ヴォルターズと共に復興を頑張るので、一緒に走りましょう」と述べた。
ヴォルターズはリーグ再編に伴い、今季から2部相当の「Bワン」に参入。開幕戦は熊本市の県立総合体育館で、香川ファイブアローズと対戦する。