防衛省、情報提供遅れ謝罪 無人偵察機墜落で知事に

防衛省、情報提供遅れ謝罪 無人偵察機墜落で知事に

航空自衛隊の無人偵察機「グローバルホーク」が鳥取県沖で墜落した事故を受け、防衛省・中国四国防衛局の深和岳人局長らが24日、県庁を訪れ、平井知事に情報提供が遅れたことについて謝罪した。

防衛省は機体の墜落について、15日午後7時50分に断定した。しかし、県によると、レーダーから消えた場所が共有されたのは、翌16日の夜。さらに、具体的な捜索区域の情報提供があったのは18日の夕方だったという。

今月から底引き網漁が始まっており、平井知事は「漁業者にとって大切な時期。危ない区域などを教えていただく必要があった。防衛上の課題はあるが、国民保護に準じた観点で、県民の安全が図られる情報の共有を求める」と述べた。

深和局長は「墜落したか否かを確認した後に、情報提供すべきと考え、確認に時間を要してしまった。漁業の状況を踏まえると捜索範囲などについては、早期に情報をオープンにすべきだったと受け止める」と謝罪した。

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