「名代」茂木氏が存在感、米で複数会合こなし首脳外交補完…「ポスト高市」見据えるも当面は首相支えるとの見方

「名代」茂木氏が存在感、米で複数会合こなし首脳外交補完…「ポスト高市」見据えるも当面は首相支えるとの見方

【ニューヨーク=深沢亮爾】茂木外相は25日、米ニューヨークで開かれた国連関連会合への出席など一連の外交日程を終えた。高市首相の「名代」として世界を飛び回り、米国滞在中も複数の会合をこなして首脳外交の補完に腐心した。

茂木氏は24日、国連本部でイスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決」の実現に向けた閣僚級会合に出席した。「2国家解決の道のりがますます困難になっている」と懸念を示しつつ、アジア諸国のパレスチナ支援枠組み「CEAPAD」を主導してきた日本の取り組みを紹介。「パレスチナ問題の解決なくして中東に公平で永続的な平和はない」と国際社会の連携を訴えた。

茂木氏はニューヨーク滞在中、核軍縮をテーマにした多国間会合や先進7か国(G7)の外相会合などにも出席。個別会談を含め少なくとも13件の会談日程をこなした。

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